大阪・関西万博がはじまりましたね!
その顔ともいえる「万博アンバサダー」って、実際には誰が選ばれてるの?
この記事では、2025年4月時点で公式に任命されているアンバサダーのメンバー一覧とその役割を解説します!
さらに、「ダウンタウンの退任」や「関ジャニ∞やHIKAKINは本当にアンバサダー?」という気になるウワサについても、公式発表をもとに事実を明らかにしていきます。
大阪万博アンバサダーは誰?
2025年4月時点で、公式にアンバサダーとして任命されているのは以下の5組(※五十音順・敬称略)です。
- コブクロ(音楽デュオ)
- 佐渡裕(指揮者)
- 宝塚歌劇団(若手男役5名)
- 松本幸四郎(歌舞伎俳優)
- 山中伸弥(iPS細胞研究者)
(残念ですが、ダウンタウンは、2025年3月で退任しています。)
それぞれのジャンルで活躍する人たちばかりで、「文化・芸術・科学」の発信役として期待されています。
中でもコブクロはテーマソングの制作、宝塚は舞台芸術での発信など、役割は多岐に渡っています。
続いては、それぞれのアンバサダーの役割をもう少し詳しく見ていきましょう!
大阪万博アンバサダーの役割とは?
万博アンバサダーは、単なる広報キャラではありません。
それぞれの分野で「日本の魅力」を世界へ伝える発信者・応援団としての役割を持っています。
たとえば:
- コブクロは万博テーマソング「この地球の続きを」制作
- 宝塚歌劇団の若手男役は、舞台を通じて未来の夢や希望を表現
- 山中伸弥教授は科学の視点から未来社会の可能性を語る
そして、芸能界からの顔として話題になったのがお笑いコンビ・ダウンタウンでした。
でも実は、最近ある大きな動きがあったんです。
次はそこを詳しくお話ししますね!
大阪万博でダウンタウンはアンバサダー?アンバサダーをなぜ退任したの?
ダウンタウン(松本人志さん・浜田雅功さん)は、万博誘致のころからアンバサダーとして活動していました。
ところが、2025年3月31日をもって正式にアンバサダーを退任しています。
理由は、2人とも芸能活動を休止中であること。
松本さんは2024年から活動を休止しており、浜田さんも体調不良で休養に入ったことを受けて、吉本興業が退任を申し入れたそうです。
現在、後任のアンバサダーは発表されていません。
「えっ、じゃあHIKAKINや関ジャニ∞が代わりに入るってウワサ、本当?」と思った方は、次の項目を見てみてください!
大阪万博で関ジャニ∞やHIKAKINはアンバサダーなの?
結論から言うと、関ジャニ∞もHIKAKINも、公式アンバサダーには任命されていません。
ただし、ちょっと混乱しやすい事実があるので、それぞれ整理します👇
関ジャニ∞
→ ドバイ万博の日本館アンバサダーを務めた実績あり。
その流れで、「大阪万博も?」という噂が広まりましたが、公式には関係なし。
HIKAKIN
→ 2025年3月に万博のCMに出演。
でもこれはあくまで「PR出演」であって、アンバサダー任命ではないです。
大阪万博でLDHはアンバサダーなの?
こちらもアンバサダーではありませんが、スペシャルサポーターという別枠で参加しています。
LDHからは以下の4組がサポーターとして就任中👇
- THE RAMPAGE
- FANTASTICS
- BALLISTIK BOYZ
- PSYCHIC FEVER
「ファンの応援力や発信力を活かして万博を盛り上げる」というポジションで、ライブ出演やイベントでの活動が予定されています。
まとめ
今回の記事のポイントをギュッとまとめると、こんな感じです👇
- 2025年4月現在の公式アンバサダーは5組(ダウンタウンは退任済)
- ダウンタウンの退任理由は両名の活動休止によるもの
- 関ジャニ∞、HIKAKIN、LDH所属アーティストはアンバサダーではない
- LDHの一部グループはスペシャルサポーターとして参加中
今後アンバサダーが追加されたり、プロモーション体制が変わる可能性もあるので、公式サイトやニュースも要チェックです!
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